生徒さんのレッスン日記2022.4.2

今日から通常レッスンを再開しました。今日はまだ手術後の影響で対面レッスンができず、オンラインのみのレッスンでした(当教室では、その日全員オンラインということも普通にあったりはするのですが、、)。
ちなみに、明後日の抜糸が終わったら対面レッスンも再開できます。
午前中にオンラインの不手際があり、ご迷惑をおかけしてしまった生徒さん、申し訳ございませんでした。

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Aさん:今日から新しい課題曲になりました。ハーモニカを持ったときの脇の開き具合の話になったので、基本的には開きすぎず閉じすぎず、こぶし一つ分程度あけておけばよいです、とお伝えしました。
また、身体特性によって、肘または肩のどちらかを自由に動かしてよいとイメージすると、パフォーマンスを発揮しやすくなることが多いです。両方試して向いている方を採用していただければと思います。
手首については柔らかく連動して動く感じがいいということなども、併せてお伝えしました。

Bさん:演奏をよく聞くと、わずかですがスライドレバーを押すタイミングで無意識的にタンギングが入っているようでした。やめようとするとジャストのタイミングで発音しにくいとのこと。これを乗り越えていただくとレガートな演奏に大きく近づくことができるので、普段よりテンポを落としたスケール練習から意識して取り組んでいただくようにお伝えしました。

Cさん:ハーモニカのアンサンブル譜制作に取り組まれています。いくつか打ち込みに関するご質問をいただいたあと、Dorico(Steinberg社製の楽譜作成ソフト)の有料版を購入されたが開かないとのことでトラブル対応となりました。
レッスン時間内で解決できなかったのですが、その後原因と思われることが見つかったのでメールにてお知らせしておきました。無事起動することを願っています。

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今日はレッスンの合間に教室のオープンチャット(掲示板のようなもの)がいろんな話題で盛り上がりました。
最近流行っている楽曲について私の子ども(昨日から中学3年生)にご質問いただき、本人が答えた内容を私が投稿するということもありました。
今の若い人は最近流行しているリズムの複雑な楽曲も聴くだけで歌えるのか、というご質問だったのですが、いちおう本人の回答としては「できます」とのことでした。

今日レッスンを受講された皆さん、お疲れ様でした。