2020年、今年の抱負(ソフトテニスこと)
何故ここに書くのか謎なのですが、せっかくなのでテニスのことも書いてみようと思います。(興味のある方だけ読み進めてください、、)
ざっと説明しておきますと、私は中学入学と同時にソフトテニス部に入り、以来、高校、大学、そして社会人になってからも、ブランクはそこそこあるものの30年間ずっと続けています。
ハーモニカに出会って音楽をはじめたのが25歳の頃なので、ソフトテニスの方がキャリアはずっと長いです。
約2年半前に20年以上のキャリアだった前衛のポジションを捨て、一から再スタートをすべく後衛に転向しました。
昨年、その頃から目標にしていた先輩に、一度だけ練習内の試合で勝つことができました。でも、実力としては先輩の方がまだまだ上ですし、豊富な試合経験からの強さもお持ちなので、今年は試合勘を養うということを第一に取り組んでいきたいです。そのために必要なことをあげてみました。
サーブの改良とダブルフォルト撲滅
ソフトテニスは私がはじめてから2度ルールが変わっていて、私が学生だった頃は前衛はサーブを打つ必要がありませんでした。なので、サーブを基礎からしっかり練習した経験がなく、何となくずーっとサーブが苦手なまま現在に至ってしまっていました…。
昨年末、みっちりサーブを教えていただく機会をいただいたので、まずはそれを身につけること、そして、セカンドサーブも安定させてダブルフォルトをなくしたいです。
ラリー力の強化
元前衛ですが、中学の顧問がストロークも重視するタイプだったおかげで、今でも年齢のわりには球速は遅くない方だと思います。また、この2年間でだいぶラリーも続くようにはなってきましたが、攻め急いでしまうことがまだあります。
常に自分のリズムで打つ、自分の打点(腰あたり)で打つということを意識しながら、しっかりつなげてシュートボールを生かすチャンスを作ることを目指します。
昨年5月に、テニス再開の頃から2年間お世話になったクラブチームを辞め新チームに移籍しました。少人数ですが年の近い先輩方と本当に充実した練習ができています。
しかしながら、仕事の関係で出られる試合も限られ、固定ペアを組むことができず、そのため実戦経験の少ない状態が今日まで続いています。
今年は、一般の大会に参戦するお話しもいただいているので、もし実現したときに迷惑をかけることがないよう、春までにしっかり弱点を克服しておきたいです。
ハーモニカの練習とレッスン、家庭と両立させながらなので練習時間はとても短いですが、限られた環境の中で本当に楽しく続けています。
今年も怪我なく楽しみながら、目標に向かって練習できたらと思っています。