2020年、今年の抱負(教室とハーモニカのこと)

早いもので、三が日も今日で終わり、私は明日仕事始めです。
去年の振り返りと今年の抱負を、ここに書くことのできる範囲で書いてみようと思います(笑)。

スケジュールの効率化を実現
数年間かけて取り組んでいた開講スケジュールの効率化が昨年末にようやく実現し、今年からは効率よくスタジオを稼働させることが可能になりました。
生徒さんの人数はそのままですが自宅にいる時間がかなり増えるので、自分自身の練習やオリジナルなどの制作などをしっかりやっていきたいです。

自著テキストでのレッスン開始
昨年途中から念願だった自著のテキストでのレッスンを開始させることもでき、音楽未経験者の方にもより取り組んでいただきやすいレッスンができるようになりました。
今年は、更に文言など細部を見直し、第二版の発行を目指したいです。

ハーモニカアンサンブル譜の制作
昨年スズキ楽器からバスクロマチックハーモニカが発売され、当教室の生徒さんもすでに3名の方が入手をされました。また、秋のおさらい会では、バスクロマチックを含めた5名の生徒さんによるアンサンブル演奏もありました。
生徒さん同士での演奏への需要が高まっているようなので、今年はパブリックドメインの曲やオリジナル曲などで、生徒さん向けのハーモニカアンサンブル譜の作成にも力を入れていきたいです。

教室に関しては、他にも細かいことはありますが、まずは上記3つをしっかり進めていきたいと思っています。
そして、去年と同様、思いついたことをいろいろ試しながら、新しいことを見つけてチャレンジしていきたいです。

私自身の練習については、昨年2月から通い始めたセッションに今年も定期的に月2〜3回を目指して通い続けることと、レパートリーを増やすこと、フレーズを増やすことを目標に練習を進めていきたいです。
あと、消音器のおかげで朝練ができるようになったので、こちらも継続して続けていきたいです。
昨年、遺伝が原因と思われる関節の不調なども見つかっているので、ガンガン練習すればよいというものではないということがよくわかりました。
背伸びはせず、私自身ができる範囲で、ハーモニカと向き合い、生徒さんと一緒に楽しみながら上達していけたらと思っています。

今年も、当ブログご愛読の程よろしくお願い申し上げます。