音合わせと急性声帯炎

２日前の火曜日に、来る５月２９日のコンサートに向けて、曲目の打ち合わせを兼ねた音合わせをメンバー全員で行いました。
実は、日曜日から声がほとんど出なくなり、当日の午前中に耳鼻科を受診していました。内視鏡の検査が必要になり、もともとGW前で混んでいたこともあってかなり時間がかかりました。結果は、風邪のウイルスで声帯に炎症が起きていたことが原因。他に発熱や咳などなど、風邪の症状は全くなく元気なのが幸いでした。
そして、メンバーに連絡し、１５分遅れでなんとかスタート。 声は出ませんが、ひそひそ声のような状態でいちおうはコミュニケーションが可能なので、聞き取りにくくて申し訳なかったのですが、打ち合わせはなんとかできました。ハーモニカを吹くのは全く問題ないのでよかったです。
曲の構成も無事決まり、音合わせも一通りできました。
ちょうど、声が出なくなった日曜日からは、定休日、祝日、５週目休講も含めて５連休！ラッキーなことに、声を出さなくてもよい事務作業とDTMの日々です。レッスンがないのは幸いでした。

この日は、夕方に娘の学校の担任の先生が家庭訪問に来られました。
どうしようか悩んだのですが、日を変えていただくのも申し訳ないので、ひそひそ声のまま強行（苦笑）。うちのリビングは２階なので、昨年同様玄関横にある私の音楽室を使いました。
私の声より、部屋の機材や楽器の方が衝撃的だったかもしれません。｢自宅にこんな部屋があるなんて、、｣と驚いておられました。

夜はテニスの練習でした。
声が出ないので相手の球のイン・アウトは左手で表現（アウトは手を上げる）。アドバイスはひそひそ声…。
素振りを教えるのは喉の負担を考えて取りやめ、久しぶりに自分のための練習をみっちりしました。昨日ご紹介した｢ソフトテニストレーナー・連続｣のおかげで気兼ねなくできました。
苦手なサーブもじっくり確認でき、最後のゲームではファーストが８割以上入りました。

先述のとおり、ちょうど生徒さんのレッスンのない期間で、生徒さんにご迷惑をおかけすることがほぼなかったのは不幸中の幸いでした。
今はかなり改善したので、明日は問題なくレッスンができそうです。体はとても元気なので、今日までは、静かに練習、静かにDTM、静かに事務作業でもして過ごそうかと思います。 

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