抗わず、、
~ハーモニカなら「リード」、テニスなら「球」、決して力まずソフトに接すること。
抵抗を感じる場合は、こちらが抗っているから。肩の力を抜いて腰を安定させます。 ~
ハーモニカなら呼吸や口・喉の形、体の脱力etc…、テニスなら面と打点などでしょうか?!これらがベストの状態になったときに、リード、もしくは球は抵抗をやめ、音は太く、球は重く、前へ飛ぶはずです。
ハーモニカもテニスも、この感覚を伝えたいといつも思い、日々取り組んでいます。
こちらのアプローチ(伝え方)と、あとは本人がいかに日々考えながら練習できるかがポイントです。
この、”考えながら”というのは重要です。かなり以前に記しましたが、人は魔法の言葉だけでは上達しないと思います。考えながら練習することで、もらったアドバイスは魔法の言葉になると思います。
私も日々精進、です。
注) レッスンに通われている方は、先生のご指導の下で練習に励んでください。独学の方におかれましても、あくまで参考とし、ご自身にあった方法で練習を進めてくださいますよう、お願いいたします。