喉を開くには、、、
エド・はるみさんのギャグ、だそうです!(笑)
あの、「コォ~~~!!!」というアレです。
まねしてみると、あら不思議、喉がかーっと開くのがわかると思います。
田中光栄先生がおっしゃっていました。
顔の下の部分、ちょうど舌の下の柔らかい箇所が下がっているか鏡で見てみることで、できているか確認できるようです。
(要は、その柔らかい箇所を舌の根元のあたりで押し下げられているかということです。)
一つのことをお伝えするのにいろんな表現があると思いますが、どの表現で生徒さんにわかっていただけるかは人それぞれ。
一つでも多くの引き出しを持っておくために、私自身も日々勉強です。
インパクトというのも大事な要素で、なるほど!と思ったので記してみました。
低音が出にくい、高音をもっと響かせたいなどお悩みの方は是非お試しください。
注) レッスンに通われている方は、先生のご指導の下で練習に励んでください。独学の方におかれましても、あくまで参考とし、ご自身にあった方法で練習を進めてくださいますよう、お願いいたします