隠れた特技?!
今日は、かねてから娘と約束していたアイススケートをしに西京極まで行ってきました。
実は私、ローラースケートを小学校2年生くらいから6年生まで、転校によるブランクはあったものの我流でずっと続けていました。靴を「イ」の字みたいにして止まったり向きを変える方法も、誰にも教わらずにできていました。
なので、少し違うもののアイススケートもけっこう得意で、今でも貸し靴で滑っている中ではかなり安定感はあるのではないかと思います。
娘は生まれて初めてのスケートということで最初は立つこともままならず。私が慣れていなかったらきっと親子で共倒れだったと思うのですが、なんとか娘の体勢を維持できるくらいの感覚はありました。
娘は何をするにもかなり負けず嫌いの性格の様で、スケートも最初は泣きながらも「がんばる」と言って黙々と滑り続けていました。
その甲斐あってか、5周くらいまわるとほぼ自立が可能になり、私も娘を見守りつつ中学時代に高野アリーナ(左京区に昔あったリンク)で見知らぬ上手なおじさんに「君ならできるよ」と教えてもらったターンや後ろ向きの滑りなど少し練習できました。
ただ、人が多くチャンスはかなり限られていたので、昔の勘を完全に思い出すまでにはいたらず、、。
それでも、少し休憩を挟んで3時間くらい楽しみました。
娘も1時間ほど滑っていると慣れてきたようで「楽しい、もっと滑る」と一人で滑っていました。
機会があれば、今シーズン中にもう1回くらい行きたいなぁと思います。
リンクから出ると、足のすねの辺りが筋肉痛…。毎週続けているヨガとは、使う筋肉が違う様です。明日が大変かも。。
※画像は帰る直前の様子。リンク外から撮影しました。派手なタートルを着ている手前の子どもが娘です。この服装は偶然でしたが、混雑するリンクで娘を見つけるのにかなり好都合で助けられました。