DTMのオススメ機材は?その3

(この記事は予約投稿しています。)

最終の今回は、機材ではありませんがDAWソフトの紹介です。DAWソフトは、パソコンで録音、編集などなどができるソフトウエアのことです。リバーブなどのエフェクトも、このソフト内でかけることができます。

DAWソフト 

PreSonus プリソーナス 音楽制作 DAWソフト Studio One Producer 2Steinberg スタインバーグ / Cubase Elements 7【国内正規品】 AVID ProToolsソフトウェア Pro Tools Activation Card (ProTools11) PROTOOLS11

オーディオインターフェイスをすでにお持ちでDAWソフトを単体で用意する必要がある場合、Cubase Elements7(画像中央)というCubase7の下位バージョン(先に触れたオーディオインターフェイスのバンドル版よりは上位)を購入するという手もあるのですが、まずは手ごろにとお考えの場合は最近注目のプレソナス社Studio One Free(左の画像は有料版)がよいのではないでしょうか? その名の通り無料版なので気軽にはじめることができ、1万円弱からアップグレードもできるようです。私もさっそくダウンロードして試していますが、カラオケ伴奏を取り込んでハーモニカを録音してエフェクト(リバーブなど)をかけてミックスダウン(1つの音楽データにまとめる)までは問題なくできています。リバーブの設定がまだ好みにできていないのでこれから研究する予定です。機会があればまた記しますが、T教室の一門の方はリバーブ機能付きのオーディオインターフェイス「UA-4FX」をお持ちの方が多いと思うので、その場合はいわゆるかけ取りで録音のときにリバーブをかけておけばいいので必要はないかもしれません。ただ、将来的にある程度本格的に取り組む可能性のある場合は、最初からCubaseやProtools(画像右)などを検討された方がよいかもしれません。
(SONARも選択肢としてはあるかもしれませんが、OSがWindowsに限定されてしまいます。私のように、Windows3.1からのユーザでMacなんてありえないと思っていても、人生何が起こるかわからないもので、今はどっぷりMacユーザです。両方に対応しているものを選ぶのがベターかと思うのですがどうでしょう??)

以上、3回にわたって個人的オススメ機種を紹介してきました。詳しい方には突っ込みどころもある内容かもしれませんが、初心者の方(主に中高年のハーモニカ愛好家の方)向けにシンプルに記しているので、どうかご容赦ください。
愛読者の方からエフェクトについてご質問をいただきましたので、またその辺のお話も投稿できたらと思っています。
興味はあるけれどよくわからなくて、、という愛好家の方の一助になれば幸いです。