余暇としての富山

写真 のコピー(この記事は予約投稿しています。)

富山へは、3泊4日で行っていました。
移動のない中2日間は15時までレッスンだったので、遊びに行くことのできるのは進捗記入や片付けを終えた16時頃から。 
1日目は魚津水族館へ行きました。すでに京都水族館に二度ほど行っている娘でしたが、規模の違いは全く気にならないようで、かなり満喫していた様子でした。
メイン水槽は決して大きくはないけれど、中央にトンネルがあり中をくぐって歩くことができます。 (娘は京都水族館にはこういう仕掛けはなかったと言っていましたが、どうなのでしょう?)
イルカはいないのでショーもありませんが、代わりにアザラシの餌やりを見ることができ、そのときにお手やボール、輪っか拾いなどの芸を見せてくれました。かなりの至近距離で楽しませていただきました。もう少し早い時間に行っていれば、お魚ショーも見ることができたようです。
(魚津水族館は、なんと、日本海側でいちばん歴史の長い水族館なのだそうです。今年で創立100年、はじめてしりました!)

写真2日目も水族館方面へ。
今度は、水族館の隣にある公園へ行きました。広い敷地にちょっとしたアスレチックのようなものがあり、娘はかなり夢中になって遊んでいました。そのあと、すぐ横を流れる早月川で少しだけ川遊び(画像上)。
立山連峰からの雪解け水が流れてくるためか、真夏とは考えられないほどのすごく冷たい水でした。
私も靴を脱いで川を歩きました。じっとしていると足がしびれそうな冷たさ、そして透き通るきれいな水、本当に気持ちがよかったです。

娘は2日間で自転車に乗ることができるようになりました。京都のうちの近くでは安全に練習できる場所がなかったのですが、私がレッスンをしている間に父親と一緒に海沿いの自転車道で練習したそうです。2日間で乗れるようになるとは思っていなかったのでちょっとびっくりでした。

水族館や公園、早月川は、私も引っ越した直後くらいによく遊んだので、とても懐かしい気分でした。
短い時間ではありましたが、余暇としての時間も楽しむことができました。
(あ、記しませんでしたが、富山への道中は北陸道と魚津市内限定で今回もハンドルを握りましたよ。相変わらずの法定速度厳守っぷりでした、笑。)


次の記事

「Maybe」