富山へ。その弐
(この記事は予約投稿しています。)
富山3日目。
この日は友人トロ氏親子と私と娘の4人でランチ&トロ氏宅訪問。スケジュールがタイトなので他の友人たちには連絡していなかったのですが、Twitterでの会話がきっかけで会えることになりました。
ランチのお店は子連れに特化したお店ということで、ママ友同士と思われる人々で店内は盛況。
平日の昼間に親子連れでランチをしたことがたぶん皆無に近いと思うので、なんだか場違いな所に来たような気分。でも、お料理はおいしかったし、気兼ねなく子どもをプレイルームで遊ばせることもでき、新鮮で楽しいひと時でした。
その後、トロ氏宅へ。持ち家率ナンバーワンの富山県(今もかな?!)だけあって、超広いお家☆でもそんなに珍しくないらしいです。うちも去年ようやくまともな広さの家に引っ越すことができましたが、広さは足元にも及びません。
玄関にウォークインクローゼットのような下駄箱の部屋?!があったのには驚きました。廊下の幅もうちの1.5倍!ワンちゃん専用のスペースも普通に子ども部屋に出来そうな広さ。すごいの一言でした!!
富山駅までJRで行ったのですが、子どもが普通電車の切符を見て「これ、TVで見たことある!」と言っていてびっくりしました。そういえば、私鉄、JRもPITAPAかICOCAで乗るし、市バスもカード。自動ではない改札も新鮮だったようでした。せっかくなので、子どもに切符を持たせて駅員さんにスタンプを押してもらいました。ある意味、私にとっても新鮮というか、驚きというか、軽い衝撃を受けた感じでした。
夕方は姪っ子も連れてまた海岸へ行ったり、妹家族とディナーや花火。夏休み満喫という感じでした。
子どもたちが花火に興じている間、大人たちは交代で私の持参した前述のキックボードを体験。
父が、曲がるときに思いっきりコケていました。富山県民となってもやっぱり大阪生まれ、笑いを取ってくれるなぁと思って感心していたら、素でコケていただけだったようでしたww(義理の息子たちとの久々の宴会でお酒も進んでいた様子、苦笑。)
(「富山へ、その参」へつづく)