生徒さんのレッスン日記2022.8.24

今日は7名の方が受講され、うち4名の方が通学されました。

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Aさん:シリウス12穴の6番吹き(ミ)の音が鳴らなくなったとのことでした。吹き音のリードなので、対になっているバルブを剥がして確認してみました。異物は見えなかったのですが、リードとリードプレートの隙間にとても薄い金属のヘラを何度か通すとすぐに直りました。
最近妹さんがピアノを習い始められたそうで、一緒に演奏しようと誘われたとのことでした。歌謡曲や洋楽を数曲合わせてみたもの全く合わなかったとおっしゃっていました。伺ってみると、妹さんはメトロノームで練習はされていない様子とのことだったので、お互いに合わせたい曲をメトロノームでしっかり練習していただくことをお勧めしておきました。

Bさん、Cさん:お二人とも、ベンドビブラートを曲で使う練習をされています。主に舌の腹を使うベンドビブラートをかける場合、1曲を通して口の中の広さをベンドビブラートを用いないときよりも狭く(噛み気味)にしておく必要があるように思います。
前歯のすぐ裏あたりに適度な空間を作っておくことで、全体が狭めでも音が細くなったり硬くなったりしにくくなります。また、口の中の広さは、低音の方がより狭め、高音域では広めになると思います。試しながらちょうどよい広さや舌の位置など見つけてください。
あと、フレーズ最後の音の語尾を自然に減衰させるようにしてください。音が消えるギリギリまでしっかり意識を向けておくことがポイントです。
お二人とも「ベンドビブラートの感覚がちょっと掴めた」とおっしゃっていました。自分で見本の音が鳴らせたので、これを基準に調整したいとのことでした。

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今日レッスンを受講された皆さん、お疲れ様でした!