生徒さんのレッスン日記2022.3.2
今日はオンライン受講のみで5コマのレッスンでした。
Aさん、お子さんのダンス教室の発表会でハーモニカの演奏されるので、その曲を通しで演奏していただきました。
オブリガートフレーズやエンディングアドリブをご自身で考えておられ、聴かせていただきました。
曲調から、エンディングアドリブの方は終止感が出ても良いように感じたので、ルートの音で終わるパターンも提案させていただきました。お好みの方を選ばれるとよいかと思います。
Bさんは「冬景色」のアンサンブル譜をご自身で描かれており、楽譜と音源を確認させていただきました。
「作曲の専門家ではないので、、」と断りを入れた上で、いくつかの提案などをさせていただきました。DAWソフトでの多重録音もご自身でこなされており、仕上がりがとても楽しみです。
Cさん、ベンドビブラートをかけたときに音がこもる感じになるのが気になりました。舌を今よりもぐっと奥に引いてベンドをかけていただくと、ほどよくピッチが揺れつつ音がこもる感じがなくなりました。ご本人も違いを実感しておられたようでした。今の感覚をしっかり身につけていただいた上で、音域の違いによる微妙な調整を覚えていいただければと思います。
レッスンを受講された皆さん、お疲れ様でした!
それから、昨日、ついに今年の発表会の日程と場所が決まりました!!
感染対策を十分行った上で開催したいと思います。2年振りのリアルでの発表会、今からとても楽しみです。受講生の皆さんにはオープンチャットにて告知済みですのでご参照ください。