最近になって、食物アレルギーがあることが判明しました。私の場合、牛乳、乳製品と一部の穀類、豆類の除去が必要で、食品添加物も原因になるそうなので極力控えるようにと医師からの指導がありました。

昔から胃腸虚弱で、数年前からは疲れやすくて困っていたのですが、過敏性腸症候群や倦怠感などの症状が出るタイプのアレルギーがあると知り、検査を受けてみました。
(他にも、鼻炎や気管支炎、うつなどの症状にあらわれる場合もあるとか)
これは遅延型アレルギーというらしいのですが、日本ではまだ未承認の検査で、検査費用が3万円ほどかかりました。どの病院でも受けられる検査でもないようで、血液はシアトルに送られたそうです。未だにパスポートも持っていないので、血だけが海を渡るというのはなんだか不思議な気分です。

遅延型アレルギーは、ひどいとショック症状を起こすような一般的に言われているアレルギーとは違い、そもそもの原因がストレスや添加物によって腸壁に傷ができ、そこから本来侵入するはずのない物質が血液へ入ってしまうことらしいです。
症状の出る食品を食べても命の危険はなく、腸壁の傷がなくなれば除去していた食品を再び食べることもできるらしいです。
(ただまぁ、ストレスや添加物は100%防ぎようがないですし、幸い昔から食べ物への執着も薄いので、除去はずっと続けてもいいかなとは思っていますが、、。)

検査は京都市内の病院で受けましたが、わかりやすく丁寧に説明もしていただけたのでよかったです。
3ヶ月から半年ほどの予定で、医療用のサプリメントで腸内環境をよくする治療を受けています。
今までは、レッスンが忙しい日は帰宅してぐったりしていてそれが普通だと思っていましたが、今は疲労を感じることが少なくなり、帰宅後のハーモニカの練習量も増えました。なんだか、1日が数時間長くなって得した気分です。(というか、それが本来だったということなんですけど、、。)

ちなみに、このタイプのアレルギーがあることは、プロテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手の著書で知りました。彼は小麦のアレルギーだったようです。
また、私は硬式テニスではなくソフトテニスを週2,3回練習していますが、食べ物のことはもちろんですが、ストレッチやトレーニングに関する考え方など参考になることがいくつも書かれていて興味深かったです。

今のところ日本では未承認の検査らしいので信じるかどうかは本人次第ですが、私の場合はこれで体調がよくなっているので、当分の間該当食品の除去と治療を続けて行こうかなと思っています。
外食などちょっと不便にはなりますが、近々宿泊するホテルや、予約しているレストランではいずれも対応していただけるとのことで一安心。
多少の制約もあるかもしれませんが、何とかやってはいけそうです。心配してくださったハーモニカ友のお二人や受講生の皆さん、お気遣いくださって本当にありがとうございました。