私が初心者の頃、穴番号の移動は首を振らずに楽器を動かしましょうと教わりました。
大半のテキストにも書いてあると思いますし、私自身も初心者の生徒さんにそうお伝えしています。
ただ、本当にテンポが速くて難しい曲(「熊ん蜂の飛行」など)では楽器を動かすだけでは限界があるのではないか、とも思うようになりました。
いろんな奏者の方の「熊ん蜂の飛行」のライブ映像を観てみたのですが、ほとんどの方が補助的に首をわずかに動かしておられました。

Facebookで、クロマチックハーモニカ講師限定の会員グループを運営しているので、そちらの方で講師の皆さんにご意見を伺ってみたり、電話などでやりとりができる方には直接お聞きしたりしてみました。
すると、みなさん基本的には楽器自体を動かすという指導をしっかりされており、初心者の方にありがちな顔で穴番号を追うような動きと、難曲などで補助的に首を動かすこととは別物という認識でした。私も全くの同意見です。

生徒さんのレッスンをしていて私が感じるのは、初心者の方が顔で穴番号を追うような動きをされている場合、穴番号の距離感がつかみにくくなるのか、その癖のない方に比べると穴番号のミスがなかなか減らない傾向にあります。
最初は楽器自体を動かすことを徹底し、しっかりと出来るようになってきたら自由度を広げていくのがよいのではないかと考えています。
ちなみに、私自身は現状では首はほぼ全く動かさないフォームで演奏しています。よほどの難曲の場合は、ちょっと動かすことをしてもよいのかな?!と思っています。
みなさんはどうですか?

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