当連載は、私がレッスンで使用しているメモをまとめたものです。続けて読んでいただくと入門テキストになります。短い練習曲も公開しています。
初心者の方はテキストとして、経験者の方は復習教材としてご利用いただければ幸いです。

ブレスと姿勢

姿勢

・頸椎1つ1つの間を広げ、頭頂部から糸で引っ張られるようなイメージで立つ、もしくは座ります。無理に背筋をピーンと伸ばそうとする必要はありません。
・両足は平行にしておき、肩幅もしくは首幅の間隔を開けておきます。
・肩は楽にしておき、胸は張らないようにします。
・足裏は均等に地面につけ、椅子に座る場合は背もたれにもたれずに骨盤を立てます。
※左右の座骨が均等に、椅子に突き刺さるイメージ。
・出っ尻やお腹が突き出ないようにします。お腹と背中を寄せ合いながら上へ引き上げるイメージですが、肩は落としておきます。
 

チェックポイント
・地べたに座っての練習は極力しないようにしましょう。また、譜面台を用意し、楽譜を適度な角度に立てた状態で見るようにしてください。
・立位の場合、足の骨のバランスで立つのではなく、膝をほんのわずか曲げ、膝まわりの筋肉を使って立つようなイメージを持つとよいです。腹筋に適度に力が入りやすくなります。