当連載は、私がレッスンで使用しているメモをまとめたものです。続けて読んでいただくと入門テキストになります。短い練習曲も公開しています。
初心者の方はテキストとして、経験者の方は復習教材としてご利用いただければ幸いです。

単音の鳴らし方3

前回の課題「練習№1」のチェックポイントを解説します。

チェックポイント

・音符の下に記してある数字は穴番号(本体のカバー上部に記されている数字)を示しており、○の付いている数字はその穴番号を吸う、○のない数字は吹きます。
・必ず、メトロノームを使用して練習をしてください。楽譜のテンポで演奏できない場合は無理に合わせようとせず、まずは演奏できる速さにテンポを落として練習を始めてください。慣れてきたら、少しずつテンポアップしましょう。
・息がすぐにあがってしまう場合、鼻から息が常に漏れてしまっていないか確認してください。特に、吸い音の時に無意識的に鼻からも一緒に息が入っていないか観察しましょう。
・単音が出ない場合は、本体からマウスピースを外して咥え、鏡でチェックしましょう。咥える位置が悪いのか、唇が横に開いてしまっているのか原因がわかります。
・唇がすぐに引きつってしまったり、演奏中に唇が擦れる感覚がある場合は、唇が乾いていることが考えられます。演奏前や2〜4小節ごとにペロっと唇を舐めているか確認してください。また、舐めているのに引きつる場合は唇表面が力みすぎているのかもしれません。

練習№2

※楽譜に誤り(音符)があったので修正しました。穴番号に修正はありません。

模範演奏

(「基本フォーム 持ち方」に続く)