同級生からの便り

先日、突然高校時代の同級生からメールをもらいました。
当時は特別親しくしていたわけではなかったので、20年以上連絡を取り合ったことはありませんでした。
最近娘さんがピアノを習い始め、YouTubeでいろんな音楽を聴くようになったそうなのですが、偶然私の動画を見つけて興味を持ち、ホームページから電子書籍を知って読んでくれたようです。
彼は私の旧姓しか知らないでしょうし、YouTubeでもあまり顔出しをしないので、私ということに気づいたのは書籍の中に出てくる高校時代の話を読んだときだったとメールに記されていました。

ちょうど、彼と委員会が同じで親交が深かった友達の連絡先を知っていたので電話してみました。彼女は地元に住んでいるので、つい最近隣町のショッピングセンターで会ったとのこと。
最近は帰省してもレッスンで忙しく、彼女ともなかなか話す機会がなかったのですが、久しぶりに元気な声を聞くことができてうれしかったです。

まさか、20年以上経ってこんな形で連絡をもらうことができるとは思ってもいなかったので本当に驚き、また、うれしく思いました。