昨日は、発表会の事前リハーサルを十三のスタジオ246で行いました。
サポートミュージシャンのみなさんに集まっていただき、実際に全曲演奏してサイズ等の確認をします。
平日の昼間にも関わらず、出演される生徒さんのうち、約半数の方がリハーサルに参加してくださいました。
参加されない方の曲は私が代わりに演奏しました。当日急に来られなくなった方もいらして焦りましたが、何とかフルコーラス無事に演奏できて一安心(笑)。

参加されたみなさんは生演奏の迫力に少々驚かれていたようですが、迫力があった、本番が楽しみ、と感想をおっしゃっていました。
そのときに気づいたのですが、リハーサルの時は本番と場所が違って部屋が狭いので、特にハウリングが起こりやすくなります。
ハーモニカのマイクのゲイン(音量)を上げるのですが、上げすぎるとハウリングが起こるので限界があります。
鈴木さん(あすなろ会代表、講師)や私が演奏したときは終始自分自身の音はしっかり聞こえているのですが、音量がもともと小さめの方や、バックの迫力に驚いていつもの音量での演奏ができなかった方は、自分自身の音が聞こえにくくなってしまっていたようでした。

私も生徒さんと同じポジションで演奏したのですが、バックが盛り上がったときはいつも以上にしっかりフォルテの表現を心がけました。
以前、東京の田中光栄先生に、日頃から小さな音、大きな音をしっかり出す練習をしておいた方がよいとお聞きしていましたが、その意味がより実感できました。
サポートミュージシャンのうちのお一人が、生徒さんと私たち講師の音量の違いに驚いておられました。
曲によっては、最初キーボードとハーモニカだけで、途中からベースとドラムスが入るというパターンもいくつかあり、その場合、最初はかなりしっかりとしたピアノの表現(小さな音量)が必要になってきますし、レンジの広さは必要不可欠だと痛感しました。

普段カラオケで練習されている方は、機会があれば生演奏(特に、ベース、ドラムスの入った)を体験されるとよいかと思います。本当に勉強になります。

◆参考記事⇒当ブログ「大きい音、小さい音