ある生徒さん、自宅にスピーカがなく、カラオケ伴奏を使って練習するときにパソコンからの音をイヤホンで聴きながら演奏されているそうです。

このとき、モニタリング(マイクで拾うハーモニカの音をヘッドフォンから出すようにすること)をしないと、自分の音を正しく聴くことができず、微妙なニュアンスが表現しにくいようです。
例えば、イヤホンで音楽を聴きながら電車に乗っているときに突然人から話しかけられ、返事する声の大きさに気を使ったという経験はありませんか?
イヤホンをしているために自分の声の大きさがどのくらいなのかがつかみにくくなると思うのですが、そのときの状況に少し似ている気がします。

伴奏を聴くことも、自分のハーモニカの音を聴くことも、両方とても大事なことです。
普段の練習環境は自身の上達に大きく影響すると思うので、可能な限りしっかり整えていただければと思います。
パソコンで伴奏を再生させておられる場合は、高価な物でなくてもよいので(画像の右下のような小さな物でOK)、パソコン用のスピーカを導入されることをお勧めします。