MIDI検定1級にチャレンジします!

先日、無事に*MIDI検定2級に合格し、今後について考えていました。
ご存知?!のとおり、私は社会人になるまで音楽経験がなかったので、そもそも1級を受けて合格できる見込みはあるのかということが心配でした。
MIDI検定に詳しい先生に相談させていただき、下記のようなことをお聞きしました。

これまでのMIDI検定1級試験について
・正確性が問われた2級と違い、1級は芸術性が問われる。
・問題は、例年約80小節ほどの楽譜で、十数パートの編成。
・楽曲は例年同じ作曲家の先生が担当され、書き下ろしのものまたはスタンダードナンバーのアレンジ。
・その年によってアレンジが違う。オーケストラ、ブラスバンド、ジャズバンドなど。

ポイント
・審査は2次審査まである。1次審査ではMIDIデータからノートのミス(ピッチ、タイミング)をチェックされ、10個以上あると不合格になる。データの不備も減点対象。
・譜面に描かれているのは必要最低限(2級と違って具体的な数値の記載はなし)、作曲者の意図を汲んで音にする必要がある。
・ミックスの善し悪しも問われる。
・編成を考えて入力する必要がある。パートごとの人数や配置も考慮する(譜面には描かれていない)。

ちなみに、1級の試験は期間が10日程度で、約20時間の作業時間が想定されているとのこと。(期間内に提出できれば20時間を越えて作業してもOK)
2級のときと違い、試験会場まで受け取りに行く必要はないようです。
(詳しくは、MIDI検定公式サイトにてご確認ください。)

2級のときと比べてかなりハードルが高そうなのですが、音楽的なのは断然1級の方だと思うので、そういう意味ではとても魅力的に感じました。
先生もおっしゃっていましたが、1級の受験対策をすることはいろんな音楽ジャンルを知るよいきっかけになるし、音楽経験のない人にこそ是非チャレンジして欲しいとのこと。
確かに、いろんなジャンルを知るというのは私もずっと求めてきたことなので、1回で受かればそれはそれでよいのですが、何年もかけてじっくり勉強しながら合格を目指していくというのも、自分自身にとってプラスになるように思えてきました。
ミックスの技量も問われるので、こちらも私としては磨いていきたいと思っていた分野。少しずつ力を付けながら合格を目指すことで実力を付けることも期待できます。

実は、3級に受かった10年以上前には、実技のある2級は100%無理!と思っていました。コツコツとやっていれば何とかなるものなのかもしれません。
というわけで、何年かかけてじっくりと取り組んでいくことに決めました。ハーモニカにもプラスになると思うので、がんばってみます。

ご注意)
上記内容については、詳しい方にお聞きして私が理解した内容を箇条書きにまとめたものです。事実と大きく異なることはないとは思うのですが、保証はできませんので予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

*MIDI:音楽情報を効率良く伝達するための規格。MIDIの演奏情報とは、楽器演奏の要素となる「音の高さ、大きさ、長さ」と音色や効果 を、数値化(記号化)したものです。 検定については、「ミュージッククリエイターの育成」を目的とし、MIDIだけでなくオーディオも含むパソコン上での音楽制作全般についての内容が出題されています。