以前このブログで、個々の身体特性におけるタイプ別の体の動かし方に関する記事を書きました。

 ◆「スライドレバーの押し方」⇒こちら
 ◆「ハーモニカを構える角度」⇒こちら

これらの記事に興味を持ってくださった矢木さんのご提案で、徳永先生のご子息で講師をされている有生さんと3人で大阪のスタジオに集まることになりました。
今回は、生徒さんそれぞれの身体特性に合わせたレッスンをするにはどのような伝え方がよいのかということを、私が去年の秋頃からずっと学んできた身体特性の理論に基づき、クロマチック・ハーモニカの構え方、動かし方、立ち姿など具体的な内容からお話しをさせていただきました。

基本的に、徳永先生のフォームに関するご指導方法は個々の特性をとても尊重したもので、おおもとの基本を押さえつつそれぞれが自分に合った方法を見つけやすいように工夫されていると思います。
例えば、楽器を構えたときに右上がりになるか水平に近いかということですが、どちらでもOKですし私自身も生徒さんにはずっとそのようにお伝えしてきています。
それを、身体特性の理論に基づいて考えると、どちらがその人に向いているのかということがある程度わかるので、自分で見つけることが困難な方にはこちらからそれとなくヒントをお伝えできる可能性も出てきます。

実は、矢木さん、有生さんのお二人と私は、ほぼ確実にタイプが違います。なので、今回3人でフォームのポイント一つ一つを話し合うことで、お互い違ったタイプの人の動作をよりはっきりと知ることができたのはとても大きな収穫だったと思います。
今回の内容はかなり個人に特化した内容なのでこのブログでお伝えできることは限られてしまうのですが、誤解なく伝えられる範囲で記していきたいと思います。レッスンの方には反映させやすいので、受講生の方で興味のある方はご質問いただければお答えできますし、こちらからもお伝えしていきたいと思います。

まだまだ研究の余地はあると思うので続けて行きたいということと、お二人からもいろいろ学ばせていただいたので、また機会があれば集まってディスカッションできればと思っています。
私自身も今回のような機会を以前から持ちたかったので、とても有意義で本当によかったです。お二人に感謝しています。