以前このテーマで記したようにも思うのですが、記事が見つからないので書きたいと思います(旧ブログの方だったかも?!)。
この記事は、基本的に楽譜が読めないところからクロマチック・ハーモニカをはじめられた方を対象にしています。
私も、25歳でクロマチック・ハーモニカに出会うまで音楽経験はないので、楽譜は読めませんでした。
下記の要領で穴番号を卒業したので記しておきます。

※参照⇒「スケールの何を覚えるか

2.1で練習している楽譜から穴番号を消す。このとき、音名(もしくは、イメージする音の高さ)と穴番号(もしくは動き)が常に同期できているかをよく確認しながら進める。
※ここでいい加減に練習すると悪い癖がつくので注意

3.通して(もしくは人前で)演奏できるくらいに仕上がっている曲の楽譜から、穴番号を消して再び練習する。
※曲は、2で練習したキーのものを選んでください。

私の場合は以上の流れでした。
昔、愛好家の先輩から「スケールを覚えたら楽譜が読めるようになるよ」と聞いたのですが、ほぼその通りでした。
そのためには、正しく覚えるということがかなり大事だと思います。
なお、1は全部覚えていなくても、覚えたキーから順に穴番号を消していってもかまいません。
覚えたつもりでも案外目からの情報というのは大きいようで、ほとんど見ていなかったものでも、消えるとちょっと動揺?!して音符の方を見るようになります。
このとき、目からの情報(音符)と、演奏している動き(穴番号)が同期し、反復練習によって、やがて楽譜が読めるようになるのです。(自身の経験から)

ときどき、穴番号卒業を焦るあまりに、穴番号が曖昧なまま穴番号なしの楽譜で演奏しようとされる方がいらっしゃるのですが、たいていは不要な動きが出るなどしていい結果に結びつきにくいようです。

穴番号が卒業できると、いちいち楽譜に穴番号を振るという作業をしなくてよくなりとても楽なので、可能であれば是非チャレンジしてみてください。

注) レッスンに通われている方は、先生のご指導の下で練習に励んでください。独学の方におかれましても、あくまで参考とし、ご自身にあった方法で練習を進めてくださいますよう、お願いいたします。