眼鏡とコンタクトレンズと老眼鏡と…
生徒さんは私より年上の方が多いせいか、よく老眼鏡の話をされます。
近くを見るときと遠くを見るときの調整が難しいのか、楽譜が見えにくいとおっしゃる方がけっこういらっしゃいます。
特に、もともと近眼で近視用の眼鏡も必要な方が多いのでしょうか?!
私は今のところ近視用の眼鏡で普段生活していて、特に楽譜や本の文字が見えにくいと感じたことはありません。
ただ、ハーモニカをスズキの機種にしてから、穴番号の数字がホーナーよりも小さいためか、至近距離(目から10cmくらい)で穴番号を見ようとしたときに、ちょっと離した方が見えやすいなと感じることはあります。
(まぁ、今のところあまり穴番号自体は見ないのでそんなに不便は感じないのですが、これってそういうことなんだろうなぁと覚悟はしてます、笑。)
テニスのときに、これまで眼鏡をかけた状態で練習していたのですが、二十歳頃のようにコンタクトレンズにしてみようかと思って試してみました。すると、自分でもびっくりするくらい昔の感覚が戻り、特にボレーが取りやすくなりました。
テニスに関してはもう20年前の感覚に戻ることはないと半ば諦めていたのですが、見えにくいナイターで練習しているということもあるのか、まさかコンタクトレンズに変えただけでこんなにプレーに影響するとは思っていませんでした。
(ちなみに、コンタクトと眼鏡は同じ度数に合わせています。)
私は今のところ老眼に関して生徒さんによいアドバイスができないので、愛好家の方で上手く老眼と付き合っておられる方がいらっしゃいまししたら、対処方法をアドバイスいただければ幸いです。