先日、T師匠のブログ記事に、ある生徒さんが、演奏したい曲の2コーラス目(アドリブソロ風のアレンジ)が難しすぎてチャレンジできず、先生が2コーラス目を易しく描きかえることで解決されたというエピソードが記されていました。

該当記事→Tokunaga Sound「アドリブの難易度」(別ウィンドウで開きます)

私もその昔、似た経験をしました。
すごく格好良くて吹いてみたい曲があったのですが、曲集に載っていた楽譜のアレンジが相当難しく(コンテストレベル)当時の力量では厳しくて諦めていました。
先日、その曲の楽譜をふと見てみると、コード進行自体はわりとシンプルであることに気づきました。
テーマ(1コーラス目)自体は初見で吹けたので、その流れで2コーラス目をアドリブで吹いてみると、速さに慣れない部分もかなりありましたが、練習すれば十分演奏できると感じました。

今となれば、その楽譜通りでもがんばれば演奏できなくはないと思うのですが、正直今になってそれを必死に練習する気持ちにはあまりなれません。(同じ時間で、アドリブなど別の練習をしたい。)
楽譜ほど格好良いフレーズにはならないかもしれませんが、自分の言葉で演奏するという価値は大きいと思うので、違う形ではありますが諦めていた曲に再チャレンジすることができてうれしく思いました。

ちなみに、当教室でも、曲集のアレンジが難しくて…とおっしゃる方はいらっしゃいますので、対応することがあります。
部分的に難しいという場合は、音数を減らすということもできますし、受講生の方はお気軽にご相談ください。