受ける側のときのレッスン内容
私はだいたい1〜2ヶ月に一度くらい、徳永教室に通っています。
ちなみに、今日は教室の発表会でしたが、日曜は隔週で生徒さんのレッスンがあり、8月はお盆などで他の日曜もふさがっているので、久しぶりに出演を断念することとなりました、、。
ちょくちょく生徒さんや愛好家の方にご質問いただくのが、徳永教室でどういったレッスンを受けているのかということ。
最初に、生徒さんのレッスンのことで、こういう場合先生はどのように生徒さんに伝えておられるのだろう?と思ったことがあればお聞きしています。
本当は、講師が何人も集まって福祉の現場のように事例の共有のようなことができればなおよいのですが、なかなか難しいのでレッスンを利用してお聞きして勉強させていただいています。
それが終わったら、あとはジャズのスタンダード曲を中心にアドリブまわしをすることがほとんどです。
その昔、描き譜の課題曲をレッスンで吹いていたときは、緊張で力を出し切れないこともあったのですが、アドリブまわしの場合は自宅練習よりも調子が良くなることがほとんどです。
先生とアドリブまわしをすることにより、新しいフレーズやリズムパターンを得ることができること。そして何より、楽しんでできるのでそれが演奏にも反映されるのだと思います。
このときの演奏は録音させていただき、帰宅してから先生のフレーズをいくつか描き写して使えるように練習したりもします。
アドバイスもいただけるので、とても参考になります。
ちなみに、先月東京の方の田中光栄先生の所へ伺った際も、ほぼ同じ様な内容でした。
よくみなさんからご質問いただき、お答えすると関心を示していただけるのでこちらに記してみました。