その昔、私がハーモニカをはじめて2年目の頃、当時厚木で行われたコンテストに出場しました。
コンテストというものに出るのがはじめてですごく緊張し、家では完璧に吹けていたはずだったのですが、途中で頭が真っ白になって8小節ぐらい飛んでしまうという、すごく苦い経験をしました。
そのときに会場でお会いしたのが、当時から同門で今はお互い講師として仕事を一緒にさせていただいているS木さんでした。
演奏が終わったあと、ショックでへこんでいる私にパフェをおごってくださって、さりげなくなぐさめてくださったのをよく覚えています。
S木さんとわかれて東京の友人宅へ行くために小田急線に乗ったのですが、とたんに悔し涙でいっぱいに、、。
平日の帰宅ラッシュの時間に、一人帽子を深くかぶってしくしく泣きながら東京まで行きました。(当時の私は20歳代半ば。傍目からみたら、カレシに振られたとでも思われたのかもしれません、笑。)
当時は本当にショックだったのですが、それ以上にハーモニカが好きで楽しくて仕方なかったので、立ち直るのはとても早かったです(性格の問題か?!)。

発表会では力を出し切れなかった方もいらっしゃったようですが、いろんな経験を積んで上達していくものだと思っています。
それから、ステージでは普段の6割くらいの力が出せたら良い方だと思います。
なので、ある程度余裕を持って演奏できるくらいの選曲や、アレンジ部分で難しい箇所がある場合は音数を減らすなどの判断も、場合によっては必要になるかもしれません。
技術的に余裕を持って演奏できること、そして、バックの音を聴くことができるというのも大事な要素なのではないかと思います。

次のおさらい会や発表会を目指して、一緒に頑張っていきましょう!