ファビュラス16穴でハンドマイク、、
先月のクロマチック女子ライブのとき、超低音が必要な曲が2曲あったので、このときだけファビュラスの16穴モデルに持ち替えて演奏しました。
うち1曲はのんさんとのデュオだったので、一緒に練習したり、せっかくの機会なのでうちでレコーディングもしています。
1時間ほどハンドマイク(左手でマイクを持つ)で演奏したと思うのですが、次の日から左手が筋肉痛に、、。
ファビュラス16穴モデルの重さは760g、マイク(シュアー SM58)は298gだそうです。
マイクは完全に左で持ちますし、私のハーモニカの持ち方は左手メインで、左手親指の側面に乗せるようにして持っているので、左手に重さがかなりかかってきます。
普段は12穴のファビュラスで、重さは655gとのこと。ハンドマイクで1時間吹いても特に筋肉痛になることはなかったのですが、この約100g違いが大きいのでしょうか?!
ちなみに、ライブでご一緒させていただいたあらいなおこさんは、全曲16穴のファビュラスで私と同じくハンドマイクでの演奏でした。やはり、慣れなのでしょうか?!
ファビュラスをメインで使うようになってから16穴モデルはほとんど使わなくなったのですが、たまには使って慣れておくのもよいかなと思いました。よい機会をいただきました。