12月23日、Studio246十三での、橋本先生による「ファンクセッション入門講座」と「総復習セッション」の2講座合計5時間のセッションに、娘と一緒に参加してきました。
前半の講座には、当教室の生徒さんお一人がピアノでご参加。そして、9月に斉藤先生をお招きして行ったセッション講座にも参加してくださった愛好家の方お一人も一緒でした。 9月の時のご縁での参加のようでした。
前半は入門講座ということで、1曲を2時間かけて詳しい解説を交えてじっくり取り組み、そして音の会話を楽しむことができました。
曲のキーはFm(♭4つ)だったと思うのですが、愛好家の方にとっては馴染みのないキーだったようで、音名と穴番号が一致しにくいようでした。
橋本先生のお話しを穴番号付きで解説、あおりのフレーズでは鍵盤ハーモニカの娘にはシンプルに「ソラソラ・・・」と連続で弾くのを勧めてくださったのですが、私たちにとってはあえて吹きたいフレーズではないので(吹き吸い移動もありレガートに鳴らしにくい)、昔大阪のY先輩に教えていただいた「77⑥ (ソラ♭ソファ)77⑥ ・・・」(ラ♭がブルーノートの音になる)や、某教材にあった「④⑤(ドミ♭)④⑤・・・」(いずれも十六分音符で)もOKとのことなので穴番号付きで書いてお渡ししておきました。
よろこんでいただけたみたいなので、それだけでも参加意義があったというもの。私も、アドリブをはじめるにあたってどういう点で悩まれるのか、一つの事例を知ることができてとても勉強になりました。

前半はドラム、ギター、ピアノ(生徒さん)、クロマチック・ハーモニカ(愛好家さんと私)、鍵盤ハーモニカ(娘)、ベース(橋本先生)だったのですが、後半の総復習セッションではピアノと愛好家さんのハーモニカが抜けられてギターお二人とベースの方が加わられました。
3時間で4曲ということで、かなりレベルアップした内容のものとなりました。娘にはとにかく音数を絞って演奏させ、キメが入って難しいものは少し休ませておきました。
前半で演奏した曲もあったのですが、部屋が変わったことやギターが二人増えて全体の音量が上がったことなどで、同じ曲でもかなり吹きにくくなってしまいました。
ある程度決まった内容の楽譜通りのものであれば少々自分の音が聞き取りにくくとも何とかなるのかもしれませんが、アドリブの場合無意識的に前に吹いた音と次の音のインターバルを、描き譜のとき以上に頼りにしている面があるのでしょうか?!正直、途中でソロを取るのが困難になってしまうシーンもあってヒヤヒヤしました。
以前、バンド発表会のサポートをしていたときもこの点がネックになってしまったのですが、事前にサウンドチェック等はできないスタジオセッションで、どうすればとりあえず普通に吹くことのできる状況をキープできるかは今後の課題だと痛感しました。

何はともあれ、すごく勉強になり、普段馴染みのなかったファンクという分野に少し触れることができ、たいへん有意義な時間でした。
ご一緒してくださったみなさん、本当にありがとうございました!