DTM環境のセットアップ

T教室の先輩で講師としても大先輩のYさん(女性)宅へ、パソコンでの録音環境のセットアップとレクチャーに伺いました。
Windows8を購入されたのですが、それまで長く使っておられたオーディオインターフェイスや録音用のDAWソフトがWin8に対応していないとのことで、この機会にそれらを一新されることに。
オーディオインターフェイスはSteinbergのUR22にされ、DAWソフトはこれにバンドルされて(セットになって)いるCubaseに乗り換えられることに。
ドライバやCubaseのインストールとアクティベート(使用許可をメーカからもらう)の作業、音楽データの移行、使われているマイクやスピーカ、エレクトーンとの接続と録音テストを行いました。
お一人でも使っていただけるように、使い方もお伝えしました。
DTMはこれまでSonarで録音される程度だったようですが、PA(音響)の知識はかなりお持ちで、且つケーブル類もたくさん所持しておられたので、説明はすぐ理解され、機器の接続もスムーズにできました。
なんやかんやで2,3時間はかかるかと思っていたのですが、ダウンロードなどの待ち時間も含めてほぼ3時間ちょうどで終了しました。
説明をすぐ理解してくださって助かり、私自身はパソコンが大好きでセットアップなどはワクワクするタイプなので、とても楽しく作業させていただきました。
今月は大阪の方のY先輩宅へもDTM関連で伺う予定なので楽しみです♪