練習内容に悩まないために、、
その日の練習内容に悩まないよう、毎回練習前に予め決めています。お茶を用意している間やお手洗い、部屋への移動中など。この時間はこれをするというおおまかな内容はだいたい決まっているので、直前に決めることはより詳細な内容ということになります。
他に先行してやっておきたい練習がある場合は、前日には手帳に記しています。できたらレ点をつけていきますが、それが励みになったりします。
ふいにできた時間などで練習内容に悩みそうになった場合は、たいていスケール練習です。進捗表を、自宅、スタジオの両方で同期させているので、前日までの続きからすぐに取り組むことができます。
今日は、家を出るまで10分ほど時間ができたので、ピアノを少しだけ弾いてみました。
ハーモニカが暖まっていない隙間時間はいつもギターでしたが、これからはピアノかも?!
コートを着たまま、少しだけですが練習できました。
(そういえば、ギターはいつも隙間時間利用だったので基礎練しか着手できず、宿題の課題曲がなかなか仕上がらなかったなぁ、、。)
女性の生徒さんには、キッチンに練習道具一式を置いているという方もけっこういらっしゃるようです。私は音楽室にこもるタイプなのでないのですが、生活スタイルに合わせて工夫することも大事かと思いました。
画像は、今日の帰り道で撮影した、マンガミュージアムの様子(クリックで拡大)。舞う雪と火の鳥です。