IMG_0647(この記事は予約投稿しています。)

12月7日、15時からのMIDI検定も無事終わり、その足でハモンド梅田センターへ行きました。
徒歩圏ですが、チョット迷ってようやく到着。(大阪ってやっぱり大都会…、と思う京都市民は私だけでしょうか?! )

到着すると画像のようにハーモニカが並んでいて、講師をされているMさん(Kチャン)が応対してくださいました。
お仕事を終えられた講師のSさん、その場にいらした愛好家のMさんらも立ち会ってくださいました。

(つづき)

私の、スズキ楽器製ハーモニカの所持状況ですが、ファビュラスF-64C(16穴クロス配列)、同F-48C(12穴クロス配列)、シリウスS-48S(12穴ストレート配列)の3機種です。

まずは、ファビュラスF-48S(12穴ストレート配列)を吹いてみて、所持しているクロス配列との違いを探ってみました。
やはり、同じファビュラス12穴でもクロスとストレートでは音色が違います。もちろんストローク(スライドレバーの押し込みの度合い)も違うのですが、それ以上に吹いた瞬間音色の違いを感じました。私の吹き方の癖も含めた個人的な好みでは、やはりクロス配列の方が吹き込む穴が大きいためか、リードへのあたりが柔らかく感じ、それが音色にも反映されているように思いました。
私には、ファビュラスの場合はクロス配列が合っていると改めて実感しました。

(ちなみに、スズキ楽器さんでは、クロス配列をロングストローク、ストレート配列をショートストロークというように、スライドレバーの押し込み度合いで分けて名付けておられるようです。)

次に、当教室でも数名の生徒さんがご愛用のグレゴアモデルを吹かせていただきました。
ウッドカバーとノーマルのカバーの2機種ありますが、それぞれ性格が違ってこちらもとても魅力的な機種でした。私が吹くと後者のノーマルの方が映える感じで、その場にいらしたみなさんもそうおっしゃっていました。
(でも、ある生徒さんはウッドカバーがとても合っておられます。ハーモニカって奥が深いです。)

ここまで試奏させていただきあらためて感じたのは、やはり最初に手にした楽器が、その後の楽器選びに今も大きく影響しているということ。私の場合はHOHNERのクロモニカ280とSuper64シリーズなので、やはりこれらの機種の影響というのは私にとってとても大きいようです。
どのメーカのどの機種も性格がそれぞれ違って素晴らしいし、また吹き手によって引き出され方も様々。他によい表現が浮かばないのですが、やっぱり”奥が深い”なぁと思います。

そして、ずっと気になっていたスライド式コードハーモニカも試奏させていただきました。
当たり前のことながら新しい楽器として練習が必要のようでなかなか難しかったですが、48のコードを効率よく鳴らすことができるコンセプトは素晴らしいと思いました。
コードトーンの各音の穴番号が独立しているので、アルペジオが可能なところも画期的です。
(生徒さんの伴奏ができたらいいなぁとも思ったのですが、せっかくギターを習っているので私はこちらを地道にがんばることにします、、。) 

IMG_0648コードハーモニカ以外のときは、多目的アンプSPA-03とハーモニカ用マイクHMH-100を試しつつの試奏でした(右の画像)。
アンプの方は、ハーモニカ、鍵盤ハーモニカ、大正琴に特化しているとのことで、それぞれ専用のエフェクタが付いています。ハーモニカには10Holes用と思われる「MELLOW」「DRIVE」といった歪み系?!も用意されていましたが、迷わず「CLEAN」をチョイス。
リバーブもついており、癖がなくハーモニカに合っているように感じました(あまり詳しくないのでわからないのですが、、)。
MP3プレイヤー等を再生しながら演奏することも可能のようですが、欲を言えばマイクとライン、それぞれゲインの調整ができたらなおうれしかったかもしれません。(かなり稀ですが、MP3プレイヤー本体の音量をMAXにしても音量が足りないときがあるので、、)
あと、XLR端子(マイク端子)もOKですとなおよいかなと思いましたが、18,000円(税抜き価格)というリーズナブルなお値段を考えるとこれ以上欲は言えないですね、、。
電池駆動もできることと3kgという軽量なのもとてもよいです。 自宅での練習やちょっとした本番に使うことができるのではないでしょうか。
マイクの方は、とても軽く、お好みで輪っかの部分を左手薬指などに通すだけというもの。装着感はほとんどありません。(ハンドマイクだけでなく、輪っかの部分をクリップに交換して衣装などにとめても使うことができるようです。)
コンデンサのようですが、ダイナミックと比べての硬い感じはなかったように思いました。ただ、これはアンプ等との相性もあると思うので、購入してしっかり使ってみないと何とも言えません。
本体が非常に小さく軽いので、お子さんや高齢者の方、障がいがおありの方などにもストレスなく使っていただくことができるでしょうし、もちろんそれ以外の方が使われてもストレスがないというのはありがたいことだと思います。当教室でも導入を検討します。 

ハーモニカをとっかえひっかえして吹き、みなさんといろいろお話しさせていただきずいぶん長居をしてしまいました。
対応くださった講師のMさん、その場にいてくださった講師のSさん、愛好家のMさんともうお一人男性の方、お世話になりありがとうございました。  
試奏会は今月21日までのようですので、興味のある方は足を運んでみられてはいかがでしょうか?!