ある、ファビュラスF-64Cご愛用の愛好家さんからのご依頼により、波形データの分析をすることになりました。(ご依頼というより、ご相談いただいたのでこちらから提案させてもらった感じです。)
せっかくなので、比較用に私も同じ内容のものをF-64Cで吹いてみました。ご依頼主様と同じ楽譜を吹いています。
(ちなみに、ソロ部分は予め少し吹いてみていたものの、他は初見に近い状況なので微妙な箇所もありますがご容赦ください。)

参考音源なので写真が全くありませんが、よろしければ音だけお楽しみいただければ幸いです。
また、動画の下に初公開!!ミックスの設定も記しています。こちらも、興味のある方は参考になさってください。(自宅録音での音色がパワーアップするかも?!)

IMG_0639(つづき)

今回のミキシングの設定を公開したいと思います。
DTM初心者ですので、上級者の方には突っ込みどころは満載だと思います。
ただ、これから宅録をしてみたいと思っておられるハーモニカ愛好家の方々には多少参考になる内容なのではないかと思います。
しかしながら、これはあくまで今回の設定でありベストな設定はその時々で違いますし、また、今後新たに見つかっていくことと思います(現状、満足は全くしていません…)。参考程度に考えていただければ幸いです。

ご注意)各設定の説明等については、DTM初心者の私個人の見解を記したものです。使用される際は効果等よくお調べになった上でお使いくださいますようお願いいたします。 また、Cubaseの最上位版にしか付属していないプラグインエフェクトも多数ありますのでご容赦ください。

◆ミックス環境、設定等

DAW:Cubase 7.5
使用機材:SHURE BATA58A(マイク)、UR44(オーディオIF)
楽器:SUZUKI FABULUS F-64C

ハーモニカトラック(オーディオ・モノラル)

 インサートエフェクト
  EQ:右の画像参照(クリックで拡大。2つ上下に並んでいますが、この2つを1つのトラックに同時にかけて重ねている状態です)。特に、ハイはダブルがけすることでよりしっかりとカットしています。
  コンプ:軽くかける程度です。

 センドエフェクト

  ステレオディレイ:軽~くかけることで音に広がりを持たせ、リバーブに似た効果を狙っています。
  DaTube:真空管の暖かみをシュミレートしたプラグインエフェクト。少しまろやかな音になります。
  リバーブ:ハーモニカ専用にカスタマイズしたのものと、マイナスワンにかけているものの2種類をかけています。後者は軽めにかけています。マイナスワンと同じリバーブを軽くかけることで、マイナスワンと馴染むようにしています。

マイナスワントラック
(オーディオ・ステレオ)

 インサートエフェクト

  マキシマイザー:自動コンプ?!という感じのプラグインです(こんな説明でよいでしょうか??)。音圧を上げて音を大きくしています。  

 センドエフェクト

  リバーブ:軽めの設定のものをかけています。

マスタートラック

 インサートエフェクト

  エフェクトなし

 センドエフェクト

  リバーブ:レコーディングスタジオをシュミレートしたものを軽くかけています。マスタートラックにかけることでより全体が馴染むようにしています。また、少し全体的にリバーブがかかりまろやかな感じになります。
  Magnet 2:アナログの質感をシュミレートしたプラグインエフェクト。ごく軽~くかけることで全体がより馴染み、落ち着いた感じになるらしいです。
  Limitter:音量が許容を超えないようにしています(ノイズ防止)。
  UV22H

以上になりますが、ミックス後のwavファイルは、その後動画をつけてYouTubeに投稿することで音質が変化してしまいます。(投稿後はリバーブが少し弱まる傾向にあるようなので、ミックス段階でかなりしっかりめにかけておきました。思ったよりしっかり残った印象です。)
また、お聴きの環境での違いも大きいため、ミックス段階で私が聴いている音とは違うかもしれませんが、
ご了承ください。