少し前の話ですが、今秋のバンド発表会に出演された生徒さんのレッスンで、本番のときのビデオ映像を一緒に確認していました。
生徒さんは譜面通りの尺で演奏されていたのですが、エンディングのところで他のパート(ドラム、ギター、ベース)の生徒さんと尺が合わなくなってしまっていました。
基本的には譜面通り演奏された生徒さんが正しいということになるのですが、譜面を見てたんたんと演奏されている印象があり、音や目でエンディングに入るという合図がなかったように感じました。
そのため、他のパートの生徒さんたちが「終わっていいの?」と少し戸惑われたように、映像からは見受けられました。
ハーモニカの発表会でしたらそれで全く問題ないのですが、生徒さん同士(講師との演奏も選べます)の場合はアイコンタクトや、演奏自体で意思表示することが大切になってきます。
私は2年ほどジャズ教室に通い、今はときどきセッションにだけ参加していますが、いちばん大切なのは意思表示だと思いました。
よくジャズ教室では、ソロの後のテーマに戻るときやエンディングのときは音や目で合図(レッスンでは特に前者)するようにしょっちゅう言われていましたが最初はなかなか上手くいきませんでした。
(今でも、打ち合わせなしのジャムセッションではエンディングがキマらずあちゃーと思うこともしばしば、、。視線や体の動き、そしてその場に応じて大げさ目にフォルテやピアノにしたりリットしたりなどなど…して伝えます。)
その生徒さんはセッションにも興味がおありの方なので、とてもよい勉強になったのではないかと思います。
私も、譜面があってもテーマに戻るときやエンディングなどの節目では合図を送るなど日頃からしていますが、みなさんはどうですか?