DTMのオススメ機材は?その2
(この記事は予約投稿しています。)
前回の続き、今回はマイクとスピーカを紹介したいと思います。
ダイナミックマイク
SHURE SM58:いろいろありますが、とりあえずこれに慣れておけばどこへ行っても安心なのではないかと思うのですがどうでしょう?!市販価格は1万円前後です。ちなみに私はより高音域がきれいに録れる(多分)の同機種のBATAを愛用中です。手元にスウィッチのあるものとないものがありますが、ない方が少し軽いです。
パワードモニタースピーカ
YAMAHA 10W MS101III:これは代用が利くので絶対に必要というわけではありませんが、やはり出口は大事なのであるとよりよいかと思います。同機種は市販価格8,000円程度。ちなみに、この手のスピーカは1本単位で売られていることが多いので、左右で2本購入する必要がありますのでご注意を。ちなみに、私もこのスピーカは自宅スタジオで来客用として置いています。自分用には同社製HS50Mを使っています。なるべく装飾がなくありのままの音を出してくれるものがよいと思います。あと、セッティングの位置も重要です。(機会があればそれも記します。)
なかなかすぐには踏み切れないという場合は、オーディオインターフェイスからの出力をCDプレイヤーなどのライン(AUXという表記の場合もあり)につなぐか、パソコンに小型のパワードスピーカ(コンセントのある、電源供給の必要なタイプのもの)が付属されている場合はオーディオインターフェイスにつなぎかえてもよいでしょう。
次回最終回は、DTMソフトについて記したいと思います。