「空も飛べるはず」
生徒さんからのリクエストで吹いてみました。
私と年齢の近い方なので、私にとっても学生の頃によく聴いた懐かしい曲です。
当時は何気なく聴いていい曲だな~と思っていましたが、あらためて原曲を聴くととても深い歌詞です。こんな歌詞が書けるようになったらいいなぁと思います。
ところで、Cubaseでのイフェクトのかけ方がだいぶわかってきました。
これも、DAWレッスンでお世話になっているS先生のおかげです。
今回は、生産終了になってもなお根強い人気のあるオーディオインターフェイス、ローランド「UA-4FX」付属のイフェクト(リバーブ)風にしてみたつもりですが、どうでしょう??
かれこれ1年以上、この音を作りたくて試行錯誤していました。
現段階での推測なのですが、ポイントはイコライザ(EQ)のかけ方ではないかと思います。
なんとなく、ちょっとわかってきたような気がしました。
Cubaseですと、イフェクトを後がけ(録った後にかける)にできるだけでなく、細かい調整もいろいろできるのが利点です(使いこなせればの話、、)。
欲しい音作りの糸口が、やっと少し見えてきたようでうれしいです。
まだまだですが、ハーモニカの演奏技術とともに腕を磨いていきたい部分でもあります。
スピッツの「空も飛べるはず」、よかったらお聴きください♪