Cubase7セミナーに行ってきた
愛用しているDAWソフト、Cubase7のスペシャルセミナーがJEUGIA 三条本店さんであるということで行ってきました。
ここのところ週末はおさらい会や試験で一日家を空けていたので、この日曜は子どもとのお出かけに。
立ち見でしたが、スタッフの方が邪魔にならない位置に椅子を置いてくださり、子どもと一緒に座りました。
(子どもが座っていたのはお菓子のある間だけ、なくなってからは展示品のテノリオン?!で遊んでいたようです。)
Cubase7になって搭載されたコードトラックのことが気になっていたのですが、オリジナルの作曲を想定して解説しておられたのはとても興味深かったです。雑誌等で情報は仕入れていましたが、知らなかったこともいくつかありました。
コードトラックにコードを打ち込んでおくと、リアルタイムでMIDI入力する際適当な音を鳴らしても(鍵盤を掌で叩いても!)、そのリズムでコードに合ったバッキングが入力されるというのには驚きました。(これなら「ねこふんじゃった」しか弾けない私にでもできそう!)
ヴォイシング(転回)も楽器別に選ぶことができ、その楽器の特性をちゃんと反映させてくれるのだとか。これなら、楽器の知識が皆無でも打ち込みが可能です。
他にも、楽器ができる人、できない人両方に便利な機能がいろいろ。一つずつ試してみたくなりました。
最後の方にvariaudio(だったかな?wavからMIDI検出できる機能)の話もありましたが、子どもが退屈がったのとすでに使っている機能なのでパスしました。
若干気になりましたが、1時間ほどいられたので良しとしましょう。
会場は当初6階のイベントスペースの予定だった様ですが、改装工事の都合でエスカレータ横のスペースになったとのこと。立ち見はちょっとしにくかったかな?!
ともあれ、気になっていた機能を実際に動かしながら解説してもらえたのはとてもよかったです。
私の位置からは画面が遠く少し見難かったですが、いつも触っている画面ですし、イケメンのお兄さんの解説もとてもわかりやすかったので、不便はほとんど感じませんでした。
密かに今年はオリジナルも作っていきたいと思っていたところなので、この機能に助けてもらいながら、打ち込みにも挑戦してみたいと思います。