(この記事は予約投稿しています。)

ある生徒さん、熟年の女性の方なのですが、いつものようにスケールを吹いていただくと、明らかに前回より音が伸びやかになっておられることがわかりました。音量も少し大きくなっています。
専門的なことはわからないのですが、肋骨あたりの筋肉(わき腹のもう少し上部)がしなやかに使えるようになったのだろうと感じました。
「何かトレーニングをはじめられましたか?」とお聞きすると、以前から悩んでおられたという猫背対策に、普段の姿勢に気をつけ上半身を持ち上げるように意識されたとのことでした。
言われてみれば…と、ハーモニカを吹いたときの特に吸い音が以前より楽に出るようになったともおっしゃっていました。
それ以外に特別な運動はされていないとのことですが、普段のちょっとした意識でここまで音色が変わるとは、私も驚きました。(個人差はあると思います)
姿勢を正そうとすると肩が上がってしまう方がいらっしゃるので、肩は楽にして上がらないよう、以前旧ブログで紹介した姿勢を説明し、アドバイスしておきました。(記事は⇒こちら 項目5)
併せて背中の腰の辺りから上部へと、最終的に全面がしなやかに使えるとなおよいかと思います。

注) レッスンに通われている方は、先生のご指導の下で練習に励んでください。独学の方におかれましても、あくまで参考とし、ご自身にあった方法で練習を進めてくださいますよう、お願いいたします。