バンド合同発表会、その後…
先月末、無事に同発表会が終わり、今度は8月のハーモニカ発表会の案内を配布し始めています。
そんな中、出演された方々には、順次レッスンにて録画した映像を観ていただいています。
ギター教室の生徒さん二人と出演されたKさんは、毎回緊張してしまいガチガチになってしまう、というのが悩みでいらっしゃいましたが、今回はじめてリラックスして演奏できたとのこと。
いつも曲が進むにつれて緊張度が上がってしまっていたそうですが、今回は2コーラス目の終わりくらいからのびのびと吹くことが出来、自信が持てたと喜んでおられました。
また、生徒さん同士で出演することですごく勉強になったともおっしゃっていて、私もすごくうれしく思いました。
今回、私から提案させていただいて初出演となったMさん。
今までずっと「私は川原で一人吹ければ満足ですから…」とおっしゃっていましたが、人と一緒に演奏する楽しさを知ってほしいという思いがあり、こちらから提案させていただいていました。
最初はご自身から出たい!と思っておられる感じではありませんでしたが、本番を終え、出演して本当によかったとおっしゃっていました。
あらたまって「ありがとうございました」と言ってくださったときは、私も本当にうれしかったです。でも、がんばって練習されたのはMさんの方なので、ご自身を褒めてあげておいてください☆
私自身、ギターM氏と出会うまでは、伴奏はカラオケで十分、生演奏は発表会のときのプロ奏者とだけでした。
M氏から、のちにL’moniA(エルモニア)として2年間活動することとなる杉モチ※を紹介していただき、彼と活動することで書きつくせないほどたくさんのことを学ばせてもらいました。
生徒さん個々の目的などもあると思うので全員というわけにはいきませんが、一人でも多くの方に人と一緒に演奏する楽しさ(いろんなことを含めた)を知ってほしいというのが私の思いです。
半年後に向けて、私はまずベースをがんばっておきます。今回以上に、サポートとしての役割をしっかり果たせるように。
その前にハーモニカ発表会がありました。楽しくがんばっていきましょう♪
※ 苦楽?!を共にした「杉モチ」こと杉本クンとは、今でもときどきメールのやりとりや、誕生日などのイベントでプレゼントやメールを送ったり、親交が続いています。あ、発表会当日、某楽器店へ走ったときに偶然会いました。元気に某店長としてがんばっているそうです。スーツ姿がすっかり板についています。
-以上、昔からの読者の方へ彼のプチ近況報告でした。